腱鞘炎について

ご質問が多いので簡単ですが説明をさせていただきます。

腱鞘炎というのは指の使いすぎによる腱鞘と腱の炎症のことです、腱鞘炎の鞘という漢字は刀の鞘(さや)という字です、手を握ったり開いたりする筋肉の大部分は前腕にあり、その筋肉の腱をその名の通り手首の部分で固定して前後に動かすガイドレールのような働きをするのが腱鞘です、そして指の使いすぎにより腱鞘と腱が擦れすぎて、炎症をおこした状態が腱鞘炎というものです。

●まずは休ませる事です、ほとんどが日常の生活でなったものなので、そのまま使い続ければ炎症は酷くなるばかりです、いつか治るということはないのでまずはしっかり手を休ませましょう。
 当院では手首の骨格調整及び周辺の緊張緩和で楽にはなります、しかしこの事で”これで仕事してまた痛くなったら整体院に行けばいい”と思っていただくのは間違いです、これは手首が適正な状態になり動かしやすくなっただけで、炎症が治まったわけではないからです、使えばまた炎症が酷くなるだけです、施術をして楽になった状態でできるだけ手を休めるというのが大切です。
 ”休めないから来てるんじゃないか”というお客さまが多くいらっしゃいますが、悪化すればより多くの休息や外科的手術が必要になってしまいます、結果としてなるべく早期にしっかり休ませてあげるというのが一番効率がいいのです。とはいえなかなか仕事などままならない事など事情もあるでしょうが…できるだけ休ませてください、腱鞘炎については整体はあくまでも治りやすい環境を整えてあげる事しかできないのです。