さて、ではまず、ざくっとセッティングしてみましょう。

まず、ブーストを設定する前にR−FITで燃料を全体で濃いめにしておきます。
つづいてブーコンではなくアクチュエーターで1kほどに調整します。

強化アクチュエーターは調整式になっていまして、このロッドを短くすればブーストアップ、長くすればブーストダウンです。ちゃんとすぐ上を通る冷却水の配管補強の板をカットしておかないとこのナットがまわせませんよ〜。
ですが…あれ?最初から1.0k設定じゃなかったけ?どんどん短くしてもなかなか1.0kにならないので不思議に思う…

そうか!部品の中にあったオリフィスか!オリフィスというのは真ん中に小さい穴があいたこれまた小さな金属パーツで配管のなかにいれて空気の流れを調整する部品で、これで最大ブースト圧なんかを調整するパーツです、そう、これと合わせて1.0kだったんですね、オリフィスで0.2k上げ、ベース0.8kだったというしくみ。
で、ブーコンのアウト側を分岐、分岐ホースにオリフィスをしこみ、ほぼ1.0kちょいくらいに設定完了。

結果として7000回転1.1kはほんとギリギリ、精度のいい空燃比計がないんでこれ以上詰めるのは危険です。
1.0kちょいで80数馬力ほど、1.2kの純正ブーストアップと同等くらい、でもこれ以上は残念だけどECU書き換えとインジェクターの交換が必要…、110馬力まで詰めるのはプライベーターではつらいな〜。

だったら1.2kの純正ブーストアップがいいじゃないかと思うかもしれませんが、DX27はぜんぜん無理してないし、まだ上が望めるのがちがうところ、はあ…お金が〜。