Seiko5(セイコーファイブ)集めという趣味

 ここ数年、腕時計を集めています、Seiko5というシリーズなんですが…。
このSeiko5という腕時計、国内ではまったく知られていないんですよね。

 どういう時計かというと。
1960年代から70年代にかけて、Seikoから販売されていた機械式自動巻きモデルで、
しかしまさにそのSeikoがおこしたSeikoショック(クォーツ普及による機械式の世界的販売不振)により、
国内での正規販売を終了したモデルです。
 しかし、国外では販売が続けられております。
なぜ、国外で販売を続けられていたかというと、電池供給が困難な途上国でこの機械式がもてはやされたのだとか、
東南アジア、南米、中東などでその価格に見合わぬ信頼性で今も販売されています。
 日本国内では正規取引はないので輸入品を購入するしかない(ネットなどで)、業者によって価格差がとんでもないのも特徴です。
ヨ〇バシカメラやヴィレッ〇ヴァンガードなんかでも逆輸入品として売ってますが、店売りはやっぱりやや高値がついてます。

5のファイブの由来ですが
 @切れないゼンマイ(ダイヤフレックス)
 A耐ショック性(ダイヤショック)
 B自動巻き
 Cデイデイト表示
 D防水性(日常生活防水〜10気圧防水)
とまあ諸説ありますが、こんな意味のようです、
今では当たり前のような機能ですが、当時ではすごいことだったようです。
 ・ダイヤショック(耐震装置)
 ・ダイヤフレックス(切れないSPLON素材のゼンマイ)
 ・ダイヤフィックス(保油装置・精度の持続)
など、Seikoが今もほこる技術がきちんとつまっております。

 とまあ来歴はそんな感じです、海外でずーっと販売されてましたので、その種類の多さと、低価格、デザインの斬新性(ちょっとどうかというのもふくめ)
他には類をみないようなカオスな、でも日本メーカーの信頼性もある、不思議なシリーズです。
 マニア心を刺激するアイテムでありますな。

 ちなみに価格は5(ファイブ)は1万円以下(円の高低で変動)、ちょっとお高い5スポーツで2万前後くらいです、
安い時期でなら5で5000円ほどでした。
 どうです、この安さ、ロ〇ックス買うなら100本買えますよ。
ですが、携帯、スマホがある中で、腕時計はもはや宝飾品、安い実用時計は需要がない、さらにいうなら、
実用ならクォーツが安くて正確、わざわざ機械式の実用時計を選ぶのはマイナー中のマイナー思考かと…。

はいでは、ささやかながら私のSeiko5のコレクションをご紹介します。

このディスプレイラック、DIY自作でございます…。

SNK377K1

SNK361K1

SNK809K1

SNZG15J1

SNZH55J1

SRP129J1

SRP355K1

SRP783K1 富士山世界遺産登録記念モデル

SNKL43K1

SRP751K2

SRP483K1

SRP413J1SEIKO5 50周年記念モデル

SSA317K1SEIKO5 60周年記念モデル

SNXK95J1